MT4に枠のオブジェクトを表示する

MT4に枠の表示をしてみました。
枠の表示方法はいくつかありますが今回はその内の1つをご紹介いたします。
それでは早速いってみましょう。

①MT4を開いたらメニューバーにあるMetaEditorを選択してください。

②MetaEditorのメニューバーにある新規作成を選択します。

③カスタムインディケータを選択します。
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④名前欄でIndicators¥の後にコード名を入力します。(わかりやすい名前にしておくと良いです。)
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⑤何も入力せず次へを選択します。
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⑥何も入力せず完了を選択します。
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⑦コードが表示されたらint OnInit()内に下記コードを入力します。

int OnInit()
{
//枠------------------------------------------------
   ObjectCreate("frame",OBJ_RECTANGLE_LABEL,0,0,0);   
 //(オブジェクト名,長方形,ウィンドウインデックス(0メインウィンドウ,1サブウィンドウ),時間,価格)       
  
   ObjectSet("frame",OBJPROP_CORNER,2); 
 //(オブジェクト名,オブジェクトの位置,座標番号(0左上,1右上,2左下,3右下))          
                  
   ObjectSet("frame",OBJPROP_XDISTANCE,25);  
 //(オブジェクト名,X座標,X方向にずらす値)          

   ObjectSet("frame",OBJPROP_YDISTANCE,250);   
  //(オブジェクト名,Y座標,Y方向にずらす値)      

   ObjectSet("frame",OBJPROP_XSIZE,125);                             
 //(オブジェクト名,X方向のサイズ,サイズの値)   

   ObjectSet("frame",OBJPROP_YSIZE,150);         
 //(オブジェクト名,Y方向のサイズ,サイズの値)    

   ObjectSet("frame",OBJPROP_BGCOLOR,clrBlack);              
 //(オブジェクト名,背景色,黒色)    

   ObjectSet("frame",OBJPROP_BORDER_TYPE,BORDER_FLAT);    
 //(オブジェクト名,枠線のタイプ,平らな枠線)  

   ObjectSet("frame",OBJPROP_COLOR,clrMagenta);           
 //(オブジェクト名,枠線の色,紫色)

   ObjectSet("frame",OBJPROP_STYLE,STYLE_SOLID);          
 //(オブジェクト名,枠線の種類,実線)

   ObjectSet("frame",OBJPROP_WIDTH,1);                
 //(オブジェクト名,枠線の太さ,太さ指定(番号を大きくしていくほど太くなる))

   ObjectSet("frame",OBJPROP_BACK,true);              
 //(オブジェクト名,オブジェクト表示位置,trueロウソク足の後ろに表示,falseロウソク足が隠れる)

   return(INIT_SUCCEEDED);
} 

⑧入力を終えたらコンパイルボタン選択します。
コンパイル結果
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★補足
枠線の種類

STYLE_SOLID	    実線
STYLE_DOT	    点線
STYLE_DASH	    破線
STYLE_DASHDOT	    点線と破線
STYLE_DASHDOTDOT    2重点線と破線

枠線のタイプ

BORDER_FLAT    平らな枠線
BORDER_RAISED  目立つ枠線
BORDER_SUNKEN   凹凸がある枠線

背景色を黒から青にする場合

ObjectSet("frame",OBJPROP_BGCOLOR,clrBlue);  

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OBJPROP_BACKをfalseにした場合
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以上、今回はこの辺で失礼します。